ゆずきのブログだお。

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Googleは素晴らしい。だが、Bingも侮れない!!Apple・Google・Microsoft信者の俺が最近Bingを愛用している理由。

皆さん、Bingって知ってますか?

多分この記事にアクセスしてくださった殆どの方は「Bing」について、ご存知ないと思います。それもそのはず、米国では最近Googleの独占状態の中、シェア3割というGoogle以外のエンジンでは考えられない驚異的な普及率ですが、日本では、あまり普及してませんし、「ググる」という言葉はあっても「ビグる」なんて言葉はありません。また、このことでもわかるように、日本人の全てと言ってもいいぐらい多くの人がGoogleを使用しています。僕は、毎年Googleのイベントは生で見ますし(GoogleI/Oなど)Googleドライブも100GBに増設してますし、Google play musicにはiTunesの全ての曲をアップロードして聞いています。Google Home miniも愛用してます。ハングアウトも、LINE以上Skype以下に使ってます。ぐぐたすは大好きです!!でも、最近使っているエンジンは皮肉なことに「Bing」です。今回は、僕がBingを気に入っている理由などについて話したいと思います・・・が、その前に、「Bingって何なんだ〜?」なんていう疑問を持っているであろうこの記事を読んでいる殆どの人のために、まず「Bing」とは何かを説明します。Bingとは、「Microsoft」が開発、運営している検索エンジンである。一方Googleは、Googleが開発、運営している。まず、大きな違いはここだ。「運営が違うのだ」その為、連携は当然自社サービスとはスムーズに連続できる。次に大きな違いは「使用するアカウント」だ。先ほども言ったが、運営が違う。その為、使うアカウントも異なる。両者検索エンジンなのでアカウント無しでも検索はできるのだが、アカウントを使う事でより便利に利用できる。ちなみに、アカウント無しで使えばGoogleもBingも検索結果の件数などぐらいしか差がない。最近ではこの差もだんだんと縮まっているので、当記事では両者「アカウントあり」の状態で比較する。ちなみに、Googleは「Googleアカウント」、Bingは「Microsoftアカウント」を使用する。両者登録は簡単に出来るので是非登録してもらいたい。両者アカウントで利用できるサービスなどは後半で比較する。また、両者アカウントの登録の際に「電話番号もメールアドレスも無い…どうしよう…。\(^o^)/」という事はなく、Googleは「GmailMicrosoftアカウントでは私自身も愛用している「Outlook」でメールアドレスを作る事が出来ます。こちらの両者メールについても後半で比較したいと思います。それでは、前置きはこの辺にして、本編へと参ります!

BingとGoogleの違いを比較!

Googleのトップの特徴

まずは、世界的なシェアを誇る「Google」の特徴などを紹介します。

#ホーム

Googleのトップ(ホームとも言う)は、このような構成になっています。ちなみに、Googleのホームは、パソコンとスマホタブレットでは、少し使用が違います。ますはスマホタブレット版から見ていきましょう!

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  1. Webアプリ群 :Googleのアカウントを取得する事が出来る様々なWebアプリ群がここに集約されている為、使いたい時にトップに戻ればいつでも使う事が出来る。Webアプリのサービス内容などの詳しい事は後半で紹介する。
  2. 通知 :もう時期使用できなくなる機能である。Google+などの通知を確認できる。また、通知から記事を開いて+1したり、コメントしたりもできる。
  3. アカウント :アカウントの管理などはここから行える。詳しい事は後半で紹介する。
  4. 検索窓/画像検索 :画像検索か、Google検索を行う検索窓。キーワードを入力する事でそのキーワードに沿った検索結果を導き出す。
  5. オプション? :設定やブックマークのコレクションなどが見れる。

次にPC版

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  1. アカウント :アカウントの管理などはここで行う
  2. 通知 :もう時期使用できなくなる機能である。Google+などの通知を確認できる。また、通知から記事を開いて+1したり、コメントしたりもできる。
  3. Webアプリ群 :Googleのアカウントを取得する事が出来る様々なWebアプリ群がここに集約されている為、使いたい時にトップに戻ればいつでも使う事が出来る。Webアプリのサービス内容などの詳しい事は後半で紹介する。
  4. 検索窓/画像検索 :画像検索か、Google検索を行う検索窓。キーワードを入力する事でそのキーワードに沿った検索結果を導き出す。
  5. Gmail :Webアプリ群からもアクセスできるが、ここからもアクセスできる。

 

Googleは、ホームから様々な自社サービスへのアクセスが簡単で、とりあえずGoogle開けばすぐ自社サービスの使用や、検索が行えるのが特徴的である。また、GoogleはBingに比べて検索によって得られる検索結果の件数が比較的多い。近年はBingのそこそこ検索結果の件数が増えているので数年後には検索結果の件数だけでは両者比較はできなくなる事だろうと僕は思っています。

 

Bingのトップの特徴

次に、米国で着々とシェアを伸ばし、Googleの独占状態の中3割のシェアを誇るBingの特徴などを紹介する。

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  1. オプション :設定や、履歴の管理、保存した項目などが見れる
  2. アカウント :ログアウトなどの動作を行う。msnにアクセスすれば、rewardや、詳細なアカウント管理を行える。
  3. 検索窓 :Bing検索を行う為のキーワードを入力する。
  4. Outlook.com :自社のメールサービス「Outlook」にアクセスできる。また、Outlookの左上にはWebアプリ群があるので、online Officeなどのサービスにはここからアクセスする。
  5. MSN :Yahoo!ニュースと同系統のニュースサイト。後半でYahoo!と比較する。
  6. 検索ジャンル :Googleと違い、ホームから様々なジャンルの検索を指定できる。

 

トップはとてもシンプルで、逆に言えば「トップから直接できる事は少ない」だが、シンプルで使いやすいのかもしれない。最近では、検索結果の件数もGoogleに劣らなくなってきている。また、MSNもそこそこ有能である。詳しくは後ほど特集する。また、日替わりの壁紙はとても魅力的である。これは、ダウンロードして自分のパソコンで使うことができるのが素晴らしい。

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上の写真は、実際に僕が使っているパソコンのデスクトップのスクショである。この壁紙は「Bing」からダウンロードした。

 

結局、Bingのどこがいいの?

BingとGoogleを比較して見ましたが、結局のところ、Googleの方が良くない?なんていう人は多いと思います。僕が本当に気に入っている理由は豊富なウェブプリ群と、Outlook.comと、MSNにあります。この二つがGoogleに劣らない魅力であると思います。みなさんご存知の通り、Googleにも魅力がたくさんあります。なので、どっちがいいとははっきり言えませんが、少なくとも「Google最強!!Bingカッスw」とか、「えっお前Bingなんて使ってんの?もしかして変え方わかんないの?Bingなんて使ってるから情弱なんだよw」と言って、Bingユーザーをバカにできる時代は終わったと言えます。

この記事は次回の記事「Bing徹底攻略!!最近のBingの使い方をBing愛用者が直々に伝授!!これで君も立派なBingユーザ。Edge利用者の皆、検索エンジンはそのままで!!」に続きます。