ゆずきのブログだお。

自由気ままに投稿します。基本的にレビュー関連の記事が多めです。

iPhoneユーザーの高校生の僕にもわかるすごいメーカー「Xiaomi」について語るだけの記事。

そもそも、Xiaomiってなんぞや?

Xiaomiは、中華人民共和国に本社を構える「家電メーカー」です。しかし、Xiaomiは現在スマートフォンやスマートブレスレットなどのブランド「Mi」がとても有名です。また、Xiaomiの会社のマークも「mi」というマークです。「Mi」ブランドのシリーズの中には「Mi」以外にもにも「Redmi」や「Pocophone」などもあります。最近ではXiaomiのスマートフォン「Xiaomi Mi9」が、6万円台なのにかなりのスペックを備えていて「価格破壊モンスター」として大きな話題を呼んでいます。また、スマートバンドの「Xiaomi mi band 3」が日本語に対応したり、Xiaomiの正規代理店が日本にもできることなどから日本への進出も期待されています。

 

今話題のXiaomiスマホについて〜その1.そのスペック、その価格、常識破りのモンスターが人々の心をインベイド「Xiaomi Mi9」

Xiaomi Mi9は、6万円台なのにも関わらず、最新のチップ「Snapdragon855」を搭載し、ストレージは、64GBと控えめ。ここでコストダウンをしてるのかなぁ…でも、やっぱり安い。ちなみに最大256GBのmicro SDに対応しています。

デザインは、美しいホログラムのグラデーションのものと、高級感のある漆黒のボディーの2種類です。

f:id:ikabasta0407:20190427223938j:image

6万円台という価格帯とは思えないどころか、「近未来的な印象」が強いです。ここまで聞いて、皆さんは「カメラとか、ディスプレイとか妥協してるんじゃなないの?」とお考えかもしれませんが、「妥協は一切ない」といっても過言ではありません。上の画像でもわかる通り、「トリプルレンズ」を搭載しています。気になる画素数は、4800万画素+1200万画素+1600万画素という基地外なカメラスペックです。ディスプレイは6.39インチのAM OLEDで、解像度はFullHDです。OLEDはいいのですが、4Kだとよかったなあ…でも、6万円台である事を忘れてはいけません。ただ、FullHDは当然4Kよりも消費電力が少ないので3300mAhという小さなバッテリーでも十分なバッテリー持続時間が確保できるのでとても理にかなっています。そう考えると4Kよりいいかも。そして、生体認証は、「指紋認証」です。きっと、iPhoneしか知らない人には「どこに指紋認証ついてんだ?」と思うはず。それもそのはず。だって、ホームボタンは無いし、背面にも指紋認証らしき物は見当たりません。なぜならスマホ指紋認証は「画面内指紋認証」といって、「画面に触れて」指紋認証を行うからです。iPhone X二も実装されて欲しい機能ですね。また、顔認証も可能です。これを最強と言わずになんと言えばいいんだ?僕にはそれ以外の言葉が思いつかない。

 

誰もが気軽に手に取れる価格、しかしそこには妥協なし。「Xiaomi Redmi Note7」

Xiaomi の、Redmiシリーズは、XiaomiのフラグシップスマホのMiシリーズとは別のシリーズで、どちらかというと廉価グレードのものです。SamsungのGalaxyで言うところの「Aシリーズ」に値します。また、Samsung Galaxy Aシリーズ同様このRedmiシリーズも妥協は一切ございませんお値段以上の仕上がりとなっております。価格破壊の名にふさわしい機種です。まあ、もっと凄いのがあるんですけどね。

f:id:ikabasta0407:20190511005507j:image

見た目の方はこのような感じになっております。非常に美しいデザインですね。また、ウォータードロップノッチを搭載しております。ちなみに顔認証が可能です。写真には見えていませんが、背面には指紋認証センサーが付いていて、指紋認証も可能です。また、Xiaomiの従来製品では住んでいる地域を日本に設定すると、顔認証が使えないという謎仕様でしたが、この世代のXiaomi製品からは解決しました。もしかして、日本本格展開?正直期待しかありませんね!!カメラは写真でもわかる通りデュアルレンズカメラを搭載しています。Xiaomiのカメラはどの製品も評価が高いので僕も一度使ってみたいです。ちなみに僕が今持っているXiaomi製品は、Mi Band 3しかありません。Watchからのお乗り換えです詳しいことは6月入ってから出す商品開封&長期仕様レビューの記事で紹介します。

 

安い、小さい、軽い、それが命。普段身に付けるものだから…Xiaomi Mi Band 3!!

この商品は僕も買いました。詳しい理由は後ほどのレビュー記事で。

Xiaomi Mi Band 3は、非常に安価なスマートウォッチ、いや、スマートブレスレットとか、スマートバンドと呼ぶべきでしょう。まず、バッテリー持ちがハンパないです。Xiaomiの公式によると20日間持つようです。しかし僕は30分に1回の自動血圧測定を有効にしているので12日ほどしか持ちません。いや、表記を間違えました。「自動血圧測定を有効にしても12日間もバッテリーが持つ」のです。Apple Watchを使っていたので初めは疑っていましたが、アマゾンのレビュー通りバッテリー持ちがすごいです。次に軽さです。あまりに軽いので、毎日つけているとその存在を忘れることが多々あります。そして、小型なので手につけていても違和感は何一つありません。しかも50メートル防水です。なので、僕は風呂の時も外さずにつけたまんま風呂に入っています。充電持ちがいいので毎日充電する必要なんてありません。そのため寝るときもつけたまんま寝てます。睡眠スコアの測定ができて、自分の睡眠状態の詳細がわかるんです。話が長くなりましたが、この時計は素晴らしい時計です。一つ欠点を挙げるなら、日中の屋外では画面が見にくいということしかありません。それ以外は完璧です。充電がめんどくさいという人もいます。たしかに充電するたびに本体をバンドから取り外す必要があるのでおくだけで充電できるWatchよりは充電がめんどくさいですが、毎日充電する必要はなく、ほぼ月一で充電すればいいので何一つ不満を感じていません。むしろWatchよりも楽です。

f:id:ikabasta0407:20190511011624j:image

見た目はこんな感じ。非常に小型です。また、この時計は非常に人気の時計なので純正以外にもたくさんの種類のバンドが安価で手に入るのも魅力ですね。値段は¥3000代という非常にお手軽なお値段なので、みなさんもぜひ手にとっていてください。

 

超格安、そこそこのスペック。最高のバランスが今ここに。Pocophone F1!!

pocophonef1はまさに名機です。ただ安いのではありません。それは大きな誤解です。カメラのスペックもスマホの中では非常に上の方の部類に入りますし、さらに、背面の指紋認証センサーによる指紋認証はまさにF1と名乗るのにふさわしい爆速です。値段はなんと2万円台という格安ですので是非!!

f:id:ikabasta0407:20190511015742j:image

 

ただ安いだけではない。一つ一つの製品に妥協せず作り上げるメーカーそれがXiaomi

今のは代表的な商品の一部を紹介しただけです。これ以外にも素晴らしい製品はたくさんあります。また、その一つ一つの製品は値段以上の体験を約束してくれます。特にXiaomiスマホのAIカメラはスマホの中でもトップクラスと言える補正技術です。Xiaomiは、カメラに対してこのように述べています。「スマホのカメラの性能はソフトウェアで改善される」そう、アップデートをするたびにカメラが進化するのです。まあ、AIカメラではGoogleも負けていないどころか暗闇では圧倒的な差を発揮するんですけどね。この記事を読んだみなさんも是非Xiaomiの製品を手にとってみてください。