コンビニで買えるBluetoothイヤホン「多摩電子工業 TBS31」を買ってみた。

Bluetoothイヤホンが主流の時代についての僕の考え。

僕の近くのファミマで、フルワイヤレスイヤホンがあったので買ってみました。これを見たとき僕は、Bluetoothイヤホンがコンビニに置かれる時代であること。すなわち「Bluetoothイヤホンが主流の時代である」ということを改めて痛感しました。多分大きなきっかけとしては林檎様が「iPhone主権」という現象を利用して世間をワイヤレスに導いたからでしょう。iPhone7以降のスマホでは、Androidも含めてイヤホン穴がないスマホが一気に増えました。これがBluetoothイヤホンが音楽を聞くための音響機器の主流となった理由だと私は考えます。また、パソコン業界においては最近「USB-C」が増えてきています。これもさっき同様、某林檎さまが「Mac主権」という現象を利用して普及に貢献したためでしょう。少し前までは「変換なしでは何もできない無能端子」とまで言われていました。僕もさすがにUSB-Cしかつまないノートパソコンはさすがに無理があると思っていました。しかし、最近はWindowsでも普及し始め、スマホやタブレット等にも使われるようになってきてアクセサリもそれなりに増えました。そして、無線も普及しました。ポートが塞がらない、コードが邪魔にならないなどの理由で、急速に普及が進んでいるのです。僕は将来的には充電も、外部機器との接続も、全てがワイヤレスでシームレスにつながる未来を信じています。それは、全てのものが簡単に、繋ぎ目無く連携し、接続できる未来です。その第一歩として無線イヤホンの普及や、コンビニでも買える環境があるのではないか？と、僕は思います。

長い前触れはこの辺にして、本編へ行きましょう。

コンビニで買えるイヤホン「TBS31」開封！！

コンビニで買って来たんですよ。これ・・・。でも、外装は少しちゃちい感じがありますね。ま、そんなこと気にせず開封開封！！

こちらが今回開封する箱です。コンビニらしいパッケージですね。 Bluetooth5.0ではなく4.1を搭載しています。いや〜僕は以前から完全ワイヤレスを持っていましたが、つながりが悪く片方しか聞こえない事が多々あったので、 Bluetooth4.1は正直信用できていません。もしかしたらそのイヤホンが悪いだけなのかもしれません。物は試しで買いました。また、コンビニで売ってるものですよ？本当に大丈夫なんでしょうか？

開けると中身はこんな感じです。イヤホン本体と充電グレードル、充電用の線（MicroUSB B）に加えてイヤホンにつける変えのイヤーピースが付いていました。セット内容はそこそこいいですね。まさかサイズ別にイヤーピースが入っているとは思いませんんでした。これで、自分の耳に合うサイズのイヤホンになりますね。コンビニのくせにそこそこ立派じゃねぇかw

いや〜、小さい！！この大きさならポケットでかさばりません。また、完全に線がないので絡まる心配もありません。

説明外は別にこんなものが入っていました。親切すぎやw

ふたを開けると自動接続！！また、繋がるときにしゃべる声がかっこいい！！なんか未来感ヤバい声でした。

実際に使ってみた感想

音が思ってたよりいい！！割れない！！安定感ヤバい！！コンビニのイヤホンが侮れませんでした。