Bing徹底攻略!!最近のBingの使い方をBing愛用者が直々に伝授!!これで君も立派なBingユーザ。Edge利用者の皆、検索エンジンはそのままで!!
Bingの魅力について・・・
僕は最近Bingを良く使用しています。なぜなら、「BingにはBingの魅力があるからです。」今回の記事では、Bingの魅力とこの記事を読むだけでBing通になれるような使いこなし術いわば「Bing攻略法」をお伝えします。この記事を読む前に、以前の記事も読んでくれると幸いです。
Bing徹底攻略!!これさえ読めば「Bing通」
攻略法その1:Microsoftアカウントを取得すべし!!
GoogleにGoogleアカウントがあるのと同様に、BingにはMicrosoftアカウントがあります。まずはこれを取得しましょう。無くてもBingを使うことはできますが、これがあるとMicrosoftの豊富なウェブアプリ群と、セキュリティー、5GBのOneDriveなどの恩英を授かることができるので、当記事ではMicrosoftアカウントを作ることを推奨します。作り方は簡単です。作り方は、もう一つアカウントを作る訳にはいかないので、当記事では説明は割愛しますのでご了承ください。知りたい場合はこちらのリンクにアクセスしてください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026324/microsoft-account-how-to-create
また、アカウントを作成する際に当記事では「メールアドレスを作る」ことを強く推奨します。Office365を買った時などに50GBのメールサーバーの恩英が授かれたり、無料で無制限にメールが使えたり(広告付き)と、非常に便利です。
攻略法その2:まずはトップページの構成を知るべし!!
Bingを使うにあたってもyahoo!を使うにしても、Googleを使うにしても、トップの構成と各ボタンの役目、使い方がわからないと話になりません。まずはこれをマスターしましょう!!
- 検索窓:検索ワードを打ち込みます。Bingは、Googleと違って、検索ワードを無視する事がないので、自分の探したいものへ少ないクリック数でたどり着くことができます。また、画像ドロップすると、関連した画像を検索できます。
- 英語:英語版を使います。
- アカウント:ここをクリックすることで、ログアウトなどができます。
- オプション: ページのカスタマイズなどができる充実なオプションが備わったいます。設定事項はアカウントや、ブラウザ本体に保存されます。
- Outlook.com:Microsoftが運営するウェブメール。Gmail、ヤフーメールに次ぐ御三家の仲間です。無料では5GBが目安の無制限メールが使用できます。(広告付き)
- MSN:Microsoftが運営するニュースサイト。「Microsoft news」の略だそうです。Yahoo!ニュースよりニュースの件数が少ないものの、一般ライターなどはいないのでより正確な情報を信頼できるソースから取得できるほか、表示がシンプルです。ですが、その反面、堅苦しい記事がほとんどなので、一般ライターの記事が欲しい人はヤフーを使いましょう。
- 検索ジャンル:検索結果を表示するジャンルを指定します。ちなみに、動画検索は優秀です。
- 今日の一枚について:詳しい解説は下に画面をスワイプスると出てきます。また、ここにマウスカーソルを乗せることでも、解説を出せます。また、ダウンロード、共有もここから可能です。
- トップニュース:上ボタンをクリックすると画像が出てきます。その日のトップニュースがずらりと横並びになっているので、きになる記事があったらクリックしてみてください。Bingでの検索結果が表示されるので、様々なソースからそのニュースについて詳しく知ることができます。
Bing攻略法その3:MSNについて知るべし!!
Bingは知らなくてもMSNは知っている人がいると思います。実は、MSNについているエンジンはBingなんです!!Bingを使いこなしたいなら、これについても知っておいたほうがいいでしょう。もし、MSNの方が便利だと思った場合は、MSNを新タブで開くページに設定してもいいですし、Bingのトップの方がシンプルで好きという人は、Bingを新タブで開くページに設定してもいいでしょう。とはいえ、MSNの食わず嫌いはごめんです。人によっては損になるかも知れません。MSNのレイアウトなどを大まかに説明します。
- クイックアクセス:正式な名称はありません。ただ、主要なウェブアプリや、サイトにワンクリックでアクセスできます。また、OutlookやSkypeなどの一部アプリはマウスカーソルを合わせるだけで、 通知を確認したりすることができる便利な機能です。
- 検索窓:Bing検索が行えます。検索ワードに則った結果が出てくるので少ないクリックで目的の記事にたどり着けるのが魅力です。BingマークをクリックするとBingのトップへ飛びます。
- アカウント:リワードやアカウントページへのアクセス、ログアウトが行えます。
- 設定:表示するジャンルなどを設定できます。設定された項目はアカウントを通じて同期されるので、どのデバイスでも設定が引き継がれます。
- ニュース記事群:シンプルで見やすいレイアウト、厳選された信用できるソースからのニュースが並んでいます。件数は少ないですそれは主要なニュースを絞っているからで、逆にいえば「主要なニュースを素早くチェックできる」ということです。
MSNの魅力は「シンプルかつ多機能」ということです。これを新タブページに設定すれば、様々なことを素早く行えます。
Bing攻略法その4:便利な動画検索
Bingは動画検索が優秀であることでも有名である。使い方をマスターしておけばGoogleよりも動画検索が捗る可能性もある。
記事をクリックすると下のような画面へ移動します。
- 検索結果:マウスカーソルを合わせると、アカウントに保存するボタンが出てきます。
- 保存済み:動画が保存済みの場合に表示されます。保存したコンテンツは、アカウント>保存した項目 から見ることができます。
2枚目
- 検索窓:別の動画を検索することができます。
- コンテンツプレーヤ:動画をBingで直接開くことができます。わざわざリンク先ページに移動しなくてもすぐに見ることができます。
- 動画名/動画サービス名/チャンネル名:チャンネル名をクリックするとチャンネルのページに移動し、動画名をクリックすると動画のリンク先へ移動します。
- 保存/共有/ページを表示する:保存では、アカウントに動画を保存し、いつでもすぐに探して見ることができます。(端末の本体ストレージに保存するわけでもOneDriveに動画ファイルを保存するわけでもないのでご注意ください。)ページを表示するボタンでは、動画のリンク先へ移動できます。動画の高評価などの詳細な操作はここか動画のリンク先で操作します。
- 画像には矢印のような線が、画像の右側に見えると思います。これは「次のコンテンツに移動するボタン」です。ここでわざわざ動画を閉じて次のコンテンツに移動せず、このボタンで直接移動できます。
このように、Bingでは動画をクリックしてすぐに見ることができるので、動画検索は非常に優秀です。
Bing攻略法その5:Outlook.comをマスター!!「無理のいらない」ウェブメール!!
BingのトップからアクセスすることができるMicrosoftが運営するウェブメールです。使用するにはMicrosoftアカウントのアドレスが「outlook.com」や「hotmail.com」が語尾についているメールアドレスが必要です!!
アカウントを作る際に「新しくメールアドレスを取得」する必要があるのでご注意ください。
- ウェブアプリ群:Office online などが使えます。(無料では5GB)まで。
- サイドバー表示/非表示:フォルダーなどのサイドバーを表示したり、非表示にしたりできます。
- サイドバー:フォルダーを選択できます
- 機能選択:ここから、Outlook予定表や、連絡先に移動できます。
- メール:メールを選択します。選択したメールは18番の部分に開いて表示されます。
- 新しいメッセージ:新規メッセージを作成します。
- 検索窓:メッセージを検索できる便利な窓です。
- 優先/その他ボタン:優先トレイと、その他トレイを切り替えることができます
- 全て既読にする:日本語の意味通り「全てのメッセージを既読(開封済み)」にします。
- 元に戻すボタン:謝ってメッセージを消してしまったりした時、「元に戻す」ことができます。
- フィルター:表示するメールを条件でしぼることによって、メッセージが探しやすくなります!!
- Skypeボタン:Skypeが開けます。メッセージの編集などの高度な機能はアプリ版でしか使えませんが、簡易的な操作はこちらでも可能です。
- 設定(プレミアムボタン):詳細な設定をすることができます。
- クイック設定ボタン:大まかな設定が可能です。
- お知らせ:Microsoftからの新しいお知らせが届きます
- ヘルプ:言葉の意味通り「ヘルプ」です。
- アカウント:アカウントページの表示、ログアウトなどができます。
このように、Outlookのウェブ版はそこそこ多機能です。メールの管理や整理がしやすくて便利な印象があります。(個人の感想です)
どうでしたか?Bingにはこんなにも魅力があるんです。皆さんも是非一度Bingを使ってみてください!!