今更?初売りでAppleTV HDを買ってみた!
テレビを新たな次元へ導く?!ストリーミングデバイスとは?
これから紹介するAppleTV HDはストリーミングデバイスというデバイスの一種です。ストリーミングデバイスとは、大まかにいうとテレビにつなげることでテレビで数多くのストリーミングサービスやゲームなどを楽しむことができるエンターテイメントシステム(デバイス)です。有名なものではChromecastやFire Stickなどがあります。
いざ開封!出でよAppleTV HD!!!!
ここにきて緊急事態発生!!なんとHDMIケーブルついてない!!
ふざけてんのか?と言いたくなるぐらいのクソ仕様。アップル製品といえば、充電とかの使うのに必要な準備はすでに済まされていて買ったらすぐ使えるイメージがあったのですが、これは違いました。なんとテレビにつなげるためのHDMIがないのです!!急遽アマゾンで購入!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014I8SSD0/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
届いた日はWiiUに使用していたHDMIを引っこ抜いてAppleTVにつなげる始末。マジでなんとかしろ!!他社ストリーミングデバイスの約3倍値段すんのにケーブルついてないとはなんや?俺はテレビにつなげる製品をたくさん見てきた。WiiUにXbox One S、DIGAなどは皆HDMI(多くはハイスピード)を付属していた。それなのになぜAppleTVにはHDMIが付属しないんだ!!、マジで届いたときは怒り新党だった。
気を取り直して次はSiri Remoteの紹介に入ろう。
本体上部はマットな色使いになっている。このマットな部分は全てTouch Surfaceというタッチパネル。Fireなどとは違いタッチパッドで主に操作する。また、このタッチパッドはTapTicではく物理的にクリックできる。要するにタッチパッドをスワイプして選択、クリックして決定/実行といった感じ。menuボタンはAndroidでいう戻るボタン、iPodでいうMENUボタンの役割を果たし、長押しでホーム画面に戻る。また、AppleArcadeなどのAppleTV対応の大半のゲームではポーズを呼び出すのに使ったりする。隣のテレビマークのボタンはホームボタン。短押しでホームに戻ることもできるがデフォルトではTV Appが起動する。2回押しでApp Switcher(マルチタスク)を表示する。これを表示した状態でアプリを選択しTouch Surfaceを上にスワイプするとそのAppを終了する。また、このボタンをテレビの電源がついている状態で長押しすると入力が自動的にAppleTVが繋がれているHDMIに切り替わる。+-は音量。テレビの音量をコントロールできる。再生停止ボタンは再生中のコンテンツの再生一時停止ができる他、AppleArcadeなどの一部ゲームではポーズを呼び出すのにこのボタンを使用する。そしてマイクボタンはSiriボタン。このボタンを押しながら話せばSiriが色々してくれる。しかし、アマゾンプライムビデオのコンテンツはSiriから探せないのが残念。また、文字入力の際にもこのボタンを押しながら話すことで音声入力できる。マイクはSiri Remote上部の小さい穴だ。
AppleTVは結局どうなの?2週間使った見た感想。
AppleTVは、買って良かったです!大満足。まず、ロードが早い!!特にアマゾンプライムのコンテンツは読み込んでるのかを疑いたくなるぐらいにはやい!押したら再生される。また、AppleArcadeのゲームは現状楽しいと言えるゲームは限定的だが今までiPhoneで遊んでいたゲームがテレビでできるとなると楽しさは2倍3倍と膨れ上がる。
結論、AppleTVは最強の「総合エンターテイメントデバイス」だ。これはもはやストリーミングデバイスではない。全てのエンターテイメントが集まる舞台だ。AppleTV+やアマゾンプライムビデオをつければリビングはいつでも映画館へ、AppleMusicで曲を流せばそこはパティー会場へ、流れる歌詞とともに歌えばカラオケルームへ早変わり!これを読んでいる人にもこの体験を是非味わってもらいたい!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0791YQWJJ/ref=fs_ods_fs_smp_tanl