ゆずきのブログだお。

自由気ままに投稿します。基本的にレビュー関連の記事が多めです。

平成は終わる。令和の時代はどんな時代なのかを全力で考えてみた記事。

令和時代はクラウド時代。

クラウドなどが進化している今、令和ではそのクラウドがさらに進化するであろう。そのことを物語るものが大きく二つあるので、紹介しよう。まず一つ目はマイクロソフトの「Office365」だ。Office365は、クラウドベースのOffceで、年会費または月額を払うことで常に最新のOfficeが使えるのだ。また、大規模な更新がなければ、我々がアップデートする必要はない。その理由は「クラウドベース」だからだ。クラウド側が新しくなれば、こっちも勝手に新しくなるので常に最新ということが実現できるのである。また、編集した書類データは自社のクラウドストレージ「OneDrive」に保存される。そのため、いくら編集しても、いくら保存しても、パソコン側の容量を圧迫しないのだ。ここからは未来の話。今できていることはここまで。しかし、令和ではこのOffce365もさらに進化を遂げることであろうと僕は考える。ストレージだけではなく、ソフトを動かすのも、演算処理も、全てがクラウドになるのであろう。すでにOffceは高度な機能を使わない限りIntelAtomや、Intel Core 2Dioでも動く。そのため、全てがクラウドで完結するOffce365の実現は近いであろう。きっと令和うちに実現する。と、僕は考える。そうゆう考えをするのにはもう一つ理由がある。それは、二つめの例であるGoogleの今年秋サービス開始予定の新サービス「Stadia」だ。これは、全ての処理をクラウドで行う新時代のゲームだ。そう、遊ぶ側にはもうゲーム機はいらないのだ。このゲーム機の登場によって、極端な話ゲーム機や、ゲーミングpcの存在は完全に過去のものとして葬り去られ、全ての人が、全ての端末でゲームをすることとなる。クラウドでゲームをするので端末側はほぼ何も処理を必要としないのだ。そのため、超低スペpcでも、ゲーミングpcでも格差がなくなるのだ。また、先ほども述べたが、「ゲーム機はもう完全に必要なくなる」でも、多くの人はこういうだろう。「スペックはどうなんだ?遅延はすごいんだろ?」と。その答えはどちらもNOだ。グラフィックは、怒涛の10.1テラフロップス、これは、PS4も、XBOXも、ほとんどのゲーミングpcをも上回るグラフィック性能だ。いうまでもなくSwitchも上回る。しかし、「スイッチは持ち歩けるぞ!!」と反論する人もいるであろうが、それは無駄である。なぜなら、「全てクラウドなので、スマホでもできる」からだ。このほぼ全てを上回るグラフィック体験は全ての端末で実現可能なのだ。そして、もう一つの問題である遅延の方は、全て次世代通信規格5Gが解決するので、心配する必要はない。そう、処理も、保存も全てがクラウドになる。それが令和の時代なのだと僕は考える。もうハイスペpc買ってドヤれる時代は終わったのだ。

令和時代はサービス時代

先ほどクラウドの話もしたが、クラウドもサービスのうちである。他にも、ネフリやHuluなどの映像配信サービスや、MUSIC、Spotifyなどの音楽配信サーボスなどがある。平成はゲームも、映像も、音楽も「購入」することで成り立っていた。しかし今後は、「契約」することで、購入が不要になるサブスプリクションが主流となる。令和の時代では、もう、エンターテイメントにおいて、「購入」という概念は滅びることであろう。僕は考えている。

 

また、これからの時代の予想などは僕のブログの他の記事でも行なっている。そちらの記事も呼んでくれると幸いだ。

 

ikabasta0407.hatenablog.com