今話題！！音楽のもう一つの選択肢？MusicFMについて、僕が思う事をただただ述べるだけの記事

まず、MusicFMってなんぞや？

MusicFMとは、月額固定料金を払って聞くこれからの主流になるであろうサービス「サブスプリクション」に類似したサービス？です。共通点として音楽をストリーミングできる点や、ダウンロードしてオフラインでも聞くことができる点などが挙げられます。しかし、このサービスには一般的なさぶすぷりくしょんサービスとは大きな相違点があります。それは月額料金が無料なのです。そのためいまでは多くの学生がこのサービスを利用しています。僕の周りだけでも多くの人が使っています。月額が無料で曲が聴き放題で、しかもサブスプ解禁していないアーティストの曲も聞くことができるのです。ここまで聞くと完璧で誰もが求めている理想の音楽サービスのように思えますが、当然ながらこの音楽サービスはユーザーから収入を得ておらず、アーティストや事務所には一切収入が入っていません！！では、何故多くの曲数が揃っていて、なおかつ聴き放題というサービスを提供できるのでしょうか？まず一つめの理由として「ユーザーがアップロードしている」という事です。MusicFM のユーザーはMusicFM に無い曲があって、自分が持っている音源がある場合、MusicFMにアップロードします。すると、そのアップロードした音源がこのサービス内で聴けるようになるというのがこのサービスの大まかな仕組みです。そして二つめの理由として「サーバーが中国」ということも挙げられます。中国と日本では著作権に関する考え方や法律そのものが異なるので、アプリそのものは違法でもなんでも無いのです。そのため、このようなサービスを提供できるわけです。しかし、日本でこのサービスを使って音楽をダウンロードすること（ストリーミングは私的利用の範囲内であればグレーゾーン）は違法音源のダウンロードをしていることになるので当然ながら犯罪です。このアプリを使うのはできるだけ、いや、絶対に控えましょう。もうすでにスマホに入れている人はいますぐ消してください。

僕がこのアプリに関して思うこと、このアプリを使わないでほしい理由

このアプリは先ほども述べたように「アーティストや事務所に収入が入りません」その為、っこのアプリが普及すればするほど音楽業界全体の衰退につながります。

無料で音楽が聴ける→何度聞いてもトップチャートにも、再生数にもカウントされず、さらに再生単価やCDなどによる収入が減る→音楽を職をすることがさらに厳しくなる→インディーズはまず潰れる→影響の拡大次第では人気アーティストも解散に追い込まれる→音楽を作る人及び販売する人がいなくなってゆく→音楽というコンテンツが廃れる

という悪循環が生まれてしますのです。音楽も一つの作品でありそれを鑑賞する際に作品に対する対価を払うことは当然だとワイトは思います。それを多くの人は「金儲け」だの「ぼったくり」だの言うのです。さぶすぷりくしょんサービスに対しても「金儲けのためのクソシステム」や「お金を払わないと使えないクソサービス」などと言うのです。僕はこの意見には納得できません。もしもサブスクやCD、デジタル音源の購入などに違和感を感じている人は僕はおかしいと思います。僕が一番恐れているのはこのような無料聴き放題サービスが普及していって音楽業界全体が衰退していくことです。音楽は続いていて欲しい文化だと僕は考えています。無料聴き放題サービス（Spotifyなどは除く）を利用しこれを人に広めること、それだけで、それだけの損益が生まれているかを考えて見てください。その損益は計り知れません。これが僕がこのアプリをお勧めしない理由です。

MusicFM 以外にも、音楽を聴く手段はあるんだぜそう、「正規のサービスを利用する」という方法がね。

もしも今MusicFM が無くなったらこうゆうことを言う人が現れることでしょう「MusicFM が無いと音楽が聴けなくなっちゃう」と。しかし、ご安心ください。最近ではCDを買う以外にも音楽を聴く手段が出てきています。ここでは、その方法をいくつかご紹介しましょう。

1. YouTubeにアップされている公式音源を聞く

公式音源についている広告はちゃんと投稿者（アーティストとそのアーティストの事務所）に収入が入っています。

2.サブスクを利用

再生数やフォロワー、ダウンロード数などから報酬がアーティストへ行きます。非常に安い料金で使えるのでぜひ！多分、最も身近に、気軽に音楽を聴く手段だと思います。

３.デジタル/円盤で楽曲を購入

円盤やデジタルでの購入はもちろん事務所を通じてアーティストへ行きます。

音楽は身近に、気軽に聞けるよう時代と主に進化している。

音楽は昔に比べて非常に安kなりますた。

昔は１再生100円のジュークボックスに始まりテープでの購入。その後CDが出てきた。

そしてそれから時はたち、今ではアルバムごと買わなくても１曲一曲を購入でき、さらにサブスクによって月額固定料金で音楽が聴き放題。音楽は誰にでも聞けるようになってきている。ただ、MusicFMは違法な手段であり、正規の手段ではない。無料で聴けることをいいことに使っていると、利用者が増えるとアーティストへの収益が減ることに直接繋がり音楽業界低迷のピンチを迎える日が来てしまう。そんな裏技みたいなことしないで、普通に音楽聞こうぜ！